先週末、小田真砂世・志乃舞優ダンスリサイタルを、無事に終演する事ができました。
観に来ていただいたお客様、ゲストの皆様、出演者、ご父兄、スタッフの皆様、全ての方々に感謝申し上げます。今回は、ほぼ円形の舞台でダンサー達は、一体どこが正面で、自分はどこに向かって踊っているのか… 大混乱のうちに始まり、不安を抱えながらの本番だったと思います。
私自身は、右向いて左向いたら終わってしまった感じがです。
ただ、何よりも観に来ていただいた聾者の方々が、良かったです。 と言ってくださった事が、一番有難かったです。
簡単に手話と言っても、それが伝わるのか?楽しんでもらえるか? 等、私では計り知れない事を考え悩み、作品にしたので、一番の褒め言葉でした。
普段から、身体表現とは… なんて偉そうに言ってるので、少しホッとしました。
でも、これで終わらないように、これからもいろんな事に目を向けて頑張っていこうと思います!
この度、携わってくださった方々全てにこの場をお借りして感謝申し上げます。
ありがとうございました。m(_ _)m